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古代寺院3D-GIS科研プロジェクトが始動します

  • 執筆者の写真: Atsushi NOGUCHI
    Atsushi NOGUCHI
  • 2024年5月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年10月20日


2024年度より日本学術振興会科学研究費基盤研究(B)「考古学ビッグデータの統合・3D-GIS化による古代寺院立地・造営・景観論」(24K00142、研究代表者:野口 淳)による研究プロジェクトをスタートします(科研費データベース)。

考古学研究者を中心に、歴史学、地理学、火山学、リモートセンシングの専門家からなるチームにより、考古学資料、文献史料、歴史地理、災害史にまたがる多様なデータを3D-GISに統合、古代寺院の立地・造営・景観について掘り下げるとともに、研究分野と対象資料を横断して古代史を解明する考古学的方法論の構築を目指します。

本サイトでは、プロジェクトの概要と進捗を紹介するとともに、研究集会・シンポジウムおよび関連イベント、成果刊行物や公開データなどを紹介していきます。



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